医師紹介

当院の医師を紹介いたします。
お悩みごとやお困りごとがございましたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
これまでの経験をいかし、様々な症状に対応いたします。

院長 小林 正紀 ごあいさつ

昭和47年(1972年)に名古屋市立大学医学部を卒業、数カ所の病院で研修後、西尾市民病院小児科部長、名古屋市立大学小児科助手・講師、守山市民病院小児科部長と歴任し、平成13年(2001年)11月17日より西区又穂町にて、こばやしこどもクリニックを開設し、皆様方にも支えられながら、地域小児医療を実践してきました。
令和元年(2019年)4月に現在地の北区光音寺町2丁目へ移転しました。クリニックの広さを約2倍にして感染・非感染と分けるようにしました。また、今までの経験を生かし、小児科疾患全般、予防接種、乳児健診を充実しました。入院、精密検査が必要な方は、病診連携システムにより近くの名古屋市立大学医学部付属西部医療センター、総合上飯田第一病院、名古屋医療センター、名城病院などへ紹介しています。 最後に当院では親切、ていねいをモットーに従業員一同働いております。何かご心配なことがあれば、どうぞご利用下さい。

令和5年7月より副院長(副院長欄参照)と二診体制で診療しています。息子の副院長が主に診察し私は手助けする形となりますが、今まで同様よろしくお願いします。

院長 小林 正紀

院長プロフィール

  • 小児科専門医(日本小児科学会認定)
  • 医学博士

副院長 小林 宗也 ごあいさつ

愛知県名古屋市に生まれた私は、小児科医として働く父の背中を見て育ちました。東京、神奈川、沖縄で小児医療を学び、地元愛知に貢献をしたいという思いで、再びこの地に戻って参りました。地域に根差し、お子様が健やかに過ごされる一助となることができれば幸いです。
「お腹が痛い」、「うんちが出ない」、「うんちの色がおかしい」など、子どものおなかの病気を専門としています。診察だけではおなかの中の様子まではなかなかわかりません。当院では必要に応じ、おなかのエコー検査を行うことにより、おなかの中の様子を確認します。
便秘、腹痛、嘔吐、下痢などの症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。

また沖縄ではアレルギー診療にも従事しておりましたので、アレルギー性鼻炎に対する舌下(ぜっか)免疫療法、食物アレルギーに関してもご相談ください

副院長 小林 宗也

副院長プロフィール

経歴

  • 2011年3月 愛知医科大学医学部医学科 卒業
  • 2011年4月 東京医科歯科大学医学部附属病院/平塚共済病院 臨床研修医
  • 2013年4月 済生会横浜市東部病院 こどもセンター 小児科
  • 2016年4月 済生会横浜市東部病院 消化器センター 小児肝臓消化器科
  • 2021年4月 沖縄県立中部病院 小児科
  • 2023年7月 現在に至る

著書

  • 小児内科(東京医学社) Vol.47 No.1 2015 おなかが痛い 「88 肝逸脱酵素が上昇する腹痛」
  • 今日の小児治療指針第17版(医学書院)「膵炎」
  • 小児感染免疫(朝倉書店)「急性膵炎」
  • 小児内科第52巻増刊号小児疾患診療のための病態生理1改訂第6版(東京医学社)「肝生検」
  • 親子と取り組む!子供の肥満診療(南山堂)

専門医

  • 日本小児科学会 小児科専門医・指導医
  • 日本肝臓学会 肝臓専門医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本小児栄養消化器肝臓学会 認定医
  • 日本消化管学会 胃腸科専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医